カナダ生活で感じたこと、考えたこと (Dora's Treasure Box)


by doracanada

Glucose Test その2 

はあ、二次検査へ行ってきました。2時間って長いですねぇ。このテストの間、私はトイレに行く以外はじっとしていないといけないので、旦那と一緒に行ってきました。ポコの面倒をみられませんから。今回は、3回採血されました。まず、あのオレンジ色の液体を飲む前に採血、そして飲んで一時間後と二時間後に採血です。今回のテストでは、テスト前10時間は水以外お腹に入れてはいけなかったので、ちょっと大変でした。本当は朝一でテストへ行きたかったのですが、旦那の仕事の都合で午後に。起きて、ポコに朝ご飯をあげている間は、空腹を紛らわせるために水ばかり飲んでいました(笑)。

カナダの場合、医療が分業化されているので、妊婦検診のホームドクターと、ウルトラサウンド(超音波)をしてくれるクリニックと、この血液検査をしてくれるラボは別々のところです。ラボは予約が要らず、私の行っているところは昼休みにクローズしないので、午前中で仕事を切り上げて旦那が帰ってきた足ですぐラボに行くことができました。

こんなこと書いても皆さん大して興味ないと思いますが、実はこれ、今後の自分のためのメモみたいなもんなんです。ポコの妊婦日記が、実は今、結構役に立っているんですね。あー、あのときはこの時期にこんなことしたんだーみたいな(笑)。だから、今回のテストように、ポコのときにしなかったことは、こうしてしっかり書き付けておきます。

もう32週。自分の姿を見ると、クジラが連想されるようになってきました。ソファーに座ると、自分のお腹がパーソナルなコーヒーテーブル代わりです。小さいものなら、簡単に置けますよ(笑)。次の検診は、来週の月曜日です。
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# by doracanada | 2007-04-26 05:57 | 妊娠・出産 Part2

うう、二次検査だ

先日のGlucose Test、ひっかっかってしまいました~(涙)。今日、ファミリードクターへ検診に行ったら、血糖値の上がり方が平均値を若干上回っているとのこと。ドクターは特に心配することはないでしょうと言っていましたが、一応規定にしたがって二次検査です。このテストはもともと2時間かけてするものらしいのですが、必ずしも全員にその必要があるわけでないので、時間の節約のため1時間で行われます。私の場合も、2時間かければ問題のない結果がでるんじゃないかとは言われています。でも、ちょっとブルー。妊娠してからもポコに忙しくて、とても前回のように「妊娠を楽しむ」時間が取れない毎日。なんかChu-Chuに、「ママ、もっと僕のこと気にしてよ」と言われているような気になってしまいました。くすん、反省。

今回の妊娠では、鼻血が出やすく、爪もすぐに割れるし、伸びが早いしで、テキストどおりの妊婦症状が出ている私。今日の検診で、診察台に横になってChu-Chuの心拍を聞いた後、靴を履くとき、爪を割ってしまいました。信じられない。そんなに長かったわけでもないのですが、ショートブーツを履くため無意識に指を靴べら代わりに使ったら、違和感。見ると、人差し指の爪の先がそっくり折れて、すごい深爪状態になっていました。もちろん血も出ました。そして、その折れた爪の行方は不明。なんで~?痛みはないのですが、大変不快です。バンドエイドを巻いて、キーボードを押すのも一苦労(じゃあ、ブログなんて書くなって?)。

今まで1ヶ月に1度だった検診が、いよいよ2週間に1度の割合になりました。この後、予定日が近づくとさらに1週間に1度になります。ああ、もうすぐです。楽しみのような、怖いような(笑)。旦那は相変わらず、「Chu-Chuは絶対に男だ!」と言い続けています。さて、どうなるかしらねぇ~(笑)。
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# by doracanada | 2007-04-14 03:23 | 妊娠・出産 Part2
春が来た! と思ったら、このイースターウィークエンドは寒いのなんのって。せっかく親子で散歩できると思ったのに、とても外で過ごせるような陽気ではありませんでした。ポコ、キティのスニーカーとお花のついたサンダルを買って、準備万端なんだけどなー。今度こそ、ちゃんと外で歩いてもらわないと。ポコは、なぜか外で歩くという発想がないみたいなんですね(笑)。だから、今までに買った靴やサンダルは、ほぼ新品のまますべて小さくなってしまいました。外出すると、いつもストローラーに座って大人しいんで、親の私たちはとても楽。でもChu-Chuが生まれたら、歩いてもらわないとね。さすがにダディーもそんなに長い間抱っこしていられないし(苦笑)。

そうそう、気づいたらもう30週。28週のときには、例のGlucoseテストをしてきました。ファンタオレンジのような甘い飲み物を飲んで、一時間後に採血というやつです。お腹はぐんぐん大きくなって、今はポコ妊娠時に日本から送ってもらった腹帯で、お腹を持ち上げるように支えている状態です。でないと、背中が疲れて疲れて!気になる体重増加ですが、実は・・・、妊婦になってから体重測定を一度もしていません!><(え~っ!という驚きの声が聞こえてきそう) ファミリードクターでは血圧測定のみで体重はチェックしないし、我が家では体重計をしまってあるので、いちいち出して計るというのが面倒で・・・。うーん、いろいろ言い訳してますが、ただ単に思い切り現実逃避しているだけだったりします。産後のダイエットがつらそ~。

ポコは言葉がどんどん増えています。ちょうちょ、ワンワン、うーたん、うーしゃん(ぞうさん)、ウーフ(ジュース)、ナイナイ(cheerios)、ダディー、バッヂー(マミー)、ベイビー、あっと(ありがとう)、ピヨピヨ(これは、ひよこ。以下、すべて鳴き声)、ヴァンヴァン(いぬ)、ゲーコゲーコ(かえる)、チューチュー(ねずみ)などなど。それから、日本語の子ども番組を真似して踊ったり、演技をしたり、何か言おうとしたり。よーく見てるなぁと感心してしまいます。子どもって、こうしてスポンジのように新しいことを吸収していくんでしょうねー。

と、こんなところです(笑)。
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# by doracanada | 2007-04-12 01:07 | カナダ日常生活

こんな本を読みました

なんか、気がついたらかなり忙しい日常を送っています。書くほうの仕事が少し増えたので、それでバタバタ。ボランティアなどもあって、金額的には全然稼いでいないんですが、時間はしっかり取られています(苦笑)。でも、妊婦で、在宅で、ポコと一緒に過ごしながら、好きな書くことについての勉強ができるのです。これはすごく幸運なことと考えて、前向きにがんばることにします!

先日、一冊の本を読み終えました。これをずーっと紹介したかったんですが、時間の取れないまま2週間ほど経ってしまいました(汗)。小学館文庫から出ている、『おじいちゃん戦争のことを教えて』(中条高徳著)という本です。ご存知のかたもいらっしゃるでしょうか。

私は学生のときに日本史を専攻したこともあって、おそらく一般の人よりは少し長い間歴史の勉強をしてきたと思います。でも、戦争のことになると全然わからないんですね。というのも、きちんと学校で教えてもらえなかったから。歴史が近現代に入って教科書に戦争が出てくると、いつもなぜか後ろめたいような、アジアに対して漠然とした罪悪感を持ったのを覚えています。でも、その根拠はわかりませんでした。今思えば、日本社会全体がそのような雰囲気だったからこそ、若い私もそのような気持ちになったんじゃないかと思います。

カナダへ来て、「日本人」であることを意識することが多くなった今、もう一度日本の歴史をきちんと勉強したいなーなんて思ったりします。特に戦争中のことを、善悪の視点からではなく、何が起こったのか客観的に見つめたい。そして、それを自分なりに考えたいです。ここで私が学んだことを、ポコやChu-Chuに伝えたいなと。そして中国や韓国のかたと会うたびに、どこからともなく湧き上がってくる一方的な罪悪感についても、見つめなおしたいです。過去の過ちは過ち、そうでなかったことはそうでなかったと認識して、それらを消化してこそ、人は前に進めると思うのです。そのためにも、戦争で起こったことを正面から受け止めることが必要なんじゃないかなと。その機会を与えてくれるのが、この『おじいちゃん戦争のことを教えて』という本だと思います。

みなさんも機会があったら、ぜひ目を通してみてくださいね。
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# by doracanada | 2007-04-04 00:53 | カナダ日常生活

ちょうど丸2年

2年前のちょうど今ごろ、ポコが生まれました。21日の正午ぴったり。病室から見える青空がすごくきれいで、窓越しの日差しがとても気持ちよかったのを覚えています。まさしく春の始まりのような日でした。生まれたてのポコを胸の上に置かれた瞬間の気持ちは、どんな言葉を使っても表現し切れません。ただうれしいというだけではなく、すごく複雑な気持ちでした。あんまりいろいろなものが心の中にどっとあふれてきて、言葉じゃ追いつかないっていうんでしょうかね。ただただ涙を流すしかできなかったのを覚えています。3X年生きてきて、あんなに感動したことは後にも先にもあのときだけです。落ち着くと、「あなただったのか、ずっと私のお腹にいたのは!やっと会えたねー!パパもママもすごく会いたかったんだよ!!」と素直に思えました。分娩室から病室までは車椅子での移動だったのですが、ブランケットに包まれて繭玉のようになっている小さい小さいポコを抱えて、すごーーーーーく誇らしかったのを覚えています(笑)。

そのポコが、私のところへ来て手を差し出して「じゅーちゅ(ジュース)!」とオーダーするので、今、ブログを中断してあげてきました。ああ、大きくなったわねぇ。こんなに上手にママを使ってくれて(苦笑)。

ポコが今日で2歳。そして、私のお腹の中には新しい命が宿っています。なぜか我が家ではこの赤ちゃんをChu-Chuと呼んでいます(旦那が勝手に呼び始めました。「なんで?」と聞いたら「そんな感じだから」という返事でしたが、今もってなぜなのか私にはわかりません〔笑〕)。そのChu-Chuが生まれるとき、私たちはまたきっと同じような感動を味わうのでしょう。会える日が楽しみです。ああ、Chu-Chuの名前考えなくちゃ~!

ポコちゃん、お誕生日おめでとう!!今夜は、ダディーとニャン吉とお腹のChu-Chuとマミーでお祝いしようね!

ということで、さっさとケーキ作りに取りかかることにします。
(↑間に合うのか、自分?!)
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# by doracanada | 2007-03-22 02:02 | Poko (2007)